【リクルート】大倉製作所のお仕事【NCベンダープレスのオペレーター編】

こんにちは!

9月になったというのに、まだまだ暑さが続きますね。

季節が1か月ずれていっているようです。

 

さて、今回は第一工場のベンダーについてです。

実はベンダーって曲げるだけがお仕事じゃないんです。

レーザーで切られてきた製品は溶接するだけでなく、ネジを入れるためのタップを立てたり、バーリングで穴をあけたりする必要があります。
その工程を担っているのがベンダーの方たちです。

タップとはドリルで開けた穴にメ スネジを加工するための工具で、タップを立てるとはタップでネジ穴を加工することを言います。
これを板に行うことでナットが不要なネジ穴加工ができます。
分解して洗ったりを多く行う食品機械などはこのタイプのものが多く、ナットが無い分、分解したときにナットを無くしてしまったなどの事故を防ぐことができるんですね😲

またバーリングは同じネジ穴をあける加工の一つですが、板厚が薄くネジの溝が入れられない場合などに用いられます。
穴を押し込んで開けることにより、立ち上がりができ、ネジの溝を入れることができるようになったり、接地面が増えたり。
また溶接をする場合にも、立ち上がりがあることにより、滑らかな接続になり食べ物などのカスが溜まりにくくなったりなどがあります。

そうして、タップなどを立て終わってからようやくベンダー(曲げの作業)へと入っていきます。

ベンダーの技術面に関しましては、以前お話させていただいたので、詳しくはこちらをご覧くださいね😺

新人りんと学ぶ(株)大倉製作所の加工技術②

 

上記の記事の内容な感じで、レーザーで切断されてきた部品や製品を必要に応じて曲げていきます。

曲げをするには、技術の時にお話しした通り、都度その製品にあったパンチとダイを付けなおし、場合によっては曲げるための治具を製作する必要もあります。

そして、曲げた製品のバリ(加工の際に出た突起など)をグラインダーなどを使用し、取っていきます。
なぜバリを取らないといけないのでしょう?

バリを放置すると、以下のようなトラブルにつながります。

  • バリと隣接部品の干渉
  • 製品の性能低下や故障
  • 取り扱う人のケガ

なので、溶接に回す前にここでバリ取りの加工を行います。
量産品などはバリ取り機という装置で一気にバリをとっていくことができます。
弊社では研磨ブラシが回転しながら旋回運動を行うことで多方向から研磨していく機械を使用しています。
先日、実は私もこの作業のお手伝いをさせていただいたのですけど、中のブラシがぐるぐる回っているのを見るのはとても楽しかったです🤗

しかし、バリ取り機を使用できない製品や、数が少ないものは一つ一つ手作業でバリ取りを行っていきます。

製品によってはここで完成の製品もあり、検査場へと運ばれます。
ここで、厳しい検査を通ったものが出荷されていきます。

また、溶接が必要な製品は、ベンダーが終了したのち、第二工場へと運ばれていきます。

ここまでが大体のベンダーのお仕事の流れです。

経験者の方はもちろん、初心者の方も大歓迎です。
少しでもご興味がある方は、ぜひ会社見学だけでもお気軽にお問合せくださいね😉✨

 

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ベンダー作業員

以上、ベンダーリクルート編でした!