幸運を運ぶツバメの巣作り
暑い……暑いですねぇ~~~。
前回のブログでご紹介しましたユニットクーラーが大活躍です。
すごい涼しいっていう感じではなく、ほどほどにヒンヤリしていて、なにより乾燥しすぎないのがいいですね❄️❄️
まだ30℃を少し超えるくらいの日々ですが、快適に過ごせているので、本格的に暑くなったときにどうなるのか、少しだけ楽しみだったりします。
でも40℃近くにはなってほしくないですね~~~🥵🥵
前回のユニットクーラーの記事はこちらから読めます。
さて会社の出入り口に、ツバメが巣を作り始めました。
最初は出入口なので糞が落ちたりして困ると、巣を作られないように対策をしていたのですが、ツバメたちの根気強さに負け、ついに彼らの新しい家が完成しました。
巣ができあがってからは、出入り口の巣を見上げることが社員の日課となり、ツバメの成長を見守ることで会話が弾むようになりました。
この小さな生き物たちの存在が、私たちの職場にどのような影響を与え、どれだけの喜びをもたらしてくれたのか。
今回は、ツバメと共に働く日々についてお話ししたいと思います。
ツバメと社員の日常
ツバメの巣が完成してからというもの、社員の日常に小さな変化が訪れました。
毎朝出勤時にツバメの巣を見上げ、親鳥がせわしなく飛び回りながら餌を運ぶ姿を眺めることが日課となりました。
巣の中では、4羽の雛が親鳥の帰りを待ちながら小さな鳴き声をあげています。
最初は糞の掃除など手間もありましたが、いつしかそれが気にならなくなるほど、ツバメたちの存在が愛おしく感じられるようになりました。
ツバメの成長を見守ることで、社員同士の会話も自然と増えていきました。
それはまるで、てんちゃんが工場内に迷い込んできたときと同じように感じます。
「今日の雛たちはどうだった?」、「親鳥が巣に戻るのを見た?」といった会話が交わされ、コミュニケーションが活性化しています。
特にお昼休みや休憩時間には、出入り口近くに集まり、ツバメの様子を観察する社員の姿が見られるようになりました。
ツバメの存在が、忙しい業務の合間にちょっとした癒しを提供してくれるのです。
雛が成長して羽ばたく日が近づくにつれ、社員たちも自分たちの一部のように感じ始めています。
自然との共生
ツバメの巣作りを通じて、私たちの会社は自然との共生を大切にしていることを再確認しました。
ツバメの存在が、社員たちにとっても自然との関わりを深めるきっかけとなり、日常業務の中で自然を感じる時間が増えました。
私たちの会社のすぐ近くには大河津分水さくら公園があり木々や草花が多いです。
昼休みに健康のために散歩に行く人もいます。そんな自然に囲まれた立地条件がツバメに好かれたのではないでしょうか。
このような環境は、社員の心身の健康にも良い影響を与えています。
未来への取り組み
ツバメの巣作りは、私たちがこれからも環境に優しい企業であり続けるための象徴です。
社内でも環境に配慮した取り組みを進めていく予定です。
例えば、社内のユニットクーラーは環境への配慮にもかかせません。
このように、ツバメが選んだこの場所は、私たちが大切にしている社会環境です。
ツバメと共に過ごすことで、私たちは自然との共生を再確認し、その価値を社員全員で共有しています。
※ツバメたちのストレスにならないように遠くから撮影しているのですがあ、まぁピントが合いません💦