【リクルート】大倉製作所のお仕事【営業編】

こんにちは凛です😊

今月は少しだけ余裕をもって更新しております。すこーしだけですが 😆

さて、ブログの更新を任されるようになってから、今回で10回目の投稿となりますが、すでにネタが切れ始めています。
どんな内容なら読んでもらえるのか、毎回頭を抱えているのですが、そう言えば大倉製作所の技術面のお話ばかりしていましたが、会社のお仕事の内容をご紹介していなかったなと思い当たりました。
と言うことで、大倉製作所で一緒に働いてみたいけど、仕事ってどんな感じなの?と、思われた方向け、株式会社大倉製作所のお仕事をご紹介していこうと思います🤗🤗

 

ではまず、大倉製作所の組織図を見ていただくことにします。

部署としては大まかに四つに分かれており、モノづくりを行っているのが製造部。
販売などを行っているのが、営業部。
経営企画部は、ほかにも社内改善・品質管理などを担当しています。
ちなみに、私は経営企画部の凛としておだやかにに所属しております😺😺

技術面のお話はしてきたので、製造部のお仕事はだいたいわかっていただけたかと思いますので、今回は営業部のお話からさせていただきます。

営業部のお仕事は主に、
①見積もりの発行
②注文書の現場手配
③納品・発送
などとなります。
お客様と現場を繋ぐ役割となり、大倉製作所の顔とも言えます。
お客様や協力会社さんとの窓口的な役割なので、基本的に仕事のすべてを理解していないといけない仕事です。


見積をする場合は、お客様からの要望に応えるべく相談に乗り、納期や技術面で実際に可能なのかを現場の者と話し合いを行ったり。
場合によっては、協力会社さんへ問い合わせをしたり。
仕事を円滑に回すための潤滑油のような存在ですね。

お客様から頂いた注文書を現場に流すのも営業の仕事となります。
図面を添付し、納期を周知させ、もちろん納期管理も営業の仕事となります。
トラブルなどがあり現場から相談を受けたときは、すぐにお客様と連絡をとり、打ち合わせをさせていただくこともあります。
また、どんなに注意していてもヒューマンエラーは発生するため、そのお客様からのご指摘などの対処をすぐに対応をしてくれるのも営業さん。
いや、本当にすごいお仕事です。
完成した製品をお客様にお届けし、お客様からのお話を直接お伺いしたり、意見を仰いだり。
私からしてみると、コミュニケーション能力の神ですね。
仕事はどうやっても人と人とのコミュニケーションが必要になってきますが、その中でも群を抜いてコミュニケーション能力に長けた人たちが営業職として働いています。

どうですか?コミュニケーション能力なら誰にも負けないぜ!って方。ご興味はありませんか?
ほかにも、展示会などがあれば大倉製作所の顔として参加し、大倉製作所の良さをアピールする仕事だったり、現場の人に頼まれた材料を手配したり。
昔のイメージだと、新規顧客開拓に飛び込み営業をかけたりなどするのかな?なんて思ってましたが、そんな仕事はありませんでしたね。
営業の仕事も時代とともに変化しているんだなぁと、改めて実感いたしました。
小さな会社なので、完全に部署ごとに仕事が切り離されているわけではありません。
現場が忙しければ、洗浄や仕上げを手伝ったりもします。
仕事って、自分の担当だけをやっていればいいのではなく、お互いに思いやりが必要になってきます。
これは営業部にかかわらず、すべての仕事に関係することですが。
接客業とは違う、会社と会社を繋ぐ役目が営業の仕事です。

未経験で、図面が読めないところからスタートした営業ももちろんおります。
男性女性関係なく、コミュニケーション能力とやる気があればきっと楽しい仕事になります。
人と人との関りを大切にし、様々な人と出会い、一緒に仕事がしたいと考えている方。ぜひ、大倉製作所の営業部でお待ちしております。

ご興味が沸いた方は、見学からでもお気軽にご応募ください。

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